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設備のパネルヒーターその5について

 
家電で売られているような、電気ですぐに使えるパネルヒーターに対して、設備として使われるものは、温水パネルヒーターと呼ばれることも多いです。
パネルの中に、温水が通っていますので、そのように呼ばれています。
このパネルヒーター、建物の設備として導入する場合、基本的には配管の接続などが、床下から行なうようになっています。
ですから、家を建ててしまった後で、「やっぱり温水パネルヒーターをつけたい」と思っても、後付けは難しいケースも多いです。
床暖房と同じく、新築の際に導入するか、パネルヒーターのために、思い切ってリフォームするか、ということになるでしょう。
家を建てる場合、みなさんも暖房についていろいろと考えると思いますが、建売の場合、最初から床下暖房が付いている家もありますよね。
また、注文住宅の場合は好きなように設置できますが、その分、費用が高くなってしまいます。
パネルヒーターで建築費が高くなってしまうことは、当然のことですが、将来的なことを考えて、最初に導入するかどうか、家族としっかり話し合って決めておいたほうがよいと思います。
最初に費用がかかってしまっても、それ以後の暖房費のことを考えて、長い目で見ればどうなのか、家族で話し合っておきましょう。
また、喘息の方が家族にいる場合は、空気がクリーンなまま過ごせる、パネルヒーターがお勧めです。
パネルヒーターは、エアコンなどと違い、空気が流れることによって暖めるわけではありません。

 

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