夢暖望と暖話室その8

お手入れのために作られた隙間は安全性を考慮して、7ミリ程度に抑えてあるのでお子様の危険もありません。
柵全面に植毛加工をしているところですが、この毛の部分にホコリがつきやすいので、掃除機ブラシなどで吸い取ってお掃除をお願いします。
また、掃除機ではなくても、ガムテープなどで、ホコリを取り除くことも出来ます。
マメにお手入れをして、クリーンな状態で、パネルヒーターをつかってくださいね。

さて、これまで「夢暖望」と「暖話室」のたくさんのメリットをご紹介してきました。
どんなものも、バランスよくメリットやデメリットがありますが、一見、良いところばかりに見える、この商品の場合のデメリットはあるのでしょうか？
唯一、デメリットを述べさせてもらえれば、この商品は、材料の調達、製造や生産、すべて自社工場で行っているので、生産台数が限られるという点です。
特に、構造には欠かせない、電気を通し遠赤外線に変換させる「発熱体」については、特殊素材ですので、入荷に限りがあるそうです。
海外で、どんどん製造されている他の暖房器具と違い、このパネルヒーターは手に入りにくいところが難点だと思います。
毎年、通販販売でも口コミで人気がどんどん広がり、常に品薄状態が続いているということです。
そんな中でも、パネルヒーターの海外生産には頼らず、自社工場での製造を続け、品質を守り続けているということですから、その点でもユーザーから信頼されていると思います。